日本テレビ、上重アナ擁護へ！週刊文春を訴訟する準備を始める。

有力スポンサーからの利益供与問題が事の発端となり、色々な事が明るみになってしまった日本テレビ、上重聡アナ。

友人、松坂大輔から贈られたサインボールやアイテムを横流ししていた事も記事になっているが、これに対して日本テレビが擁護する姿勢をとった。

日本テレビは週刊文春の記事について、「虚偽の発言を意図的に掲載することで、結果として読者に当社の抗議が偽りであるかのような印象付けがなされる極めて悪質な内容」との見解を発表し、訴訟を提起する準備を進めるとのコメントを発表。

週刊文春の記事には

「2007年の未使用のサイン入りのスパイクやグローブ。2007～2008年のボストン・レッドソックスの帽子が横流しされており、今は別のコレクターの手に渡ってる。」といった内容が載っている。

週刊文春の取材に、日テレは「上重は、甲子園時代からのご縁もあり松坂氏からサイン入りグッズをいただき、松坂氏本人の了解を得て知人にプレゼントしたことはあるものの、一切対価は受け取っていないと話しています」と回答している。

利益供与問題は本人のプライベートとしていた日テレ。

今回の記事に対しては擁護に回っているのだが「訴訟を提起する準備を進める」としているため、裁判になるかは不明だ。

しかし、親友からプレゼントされたものを簡単に人に渡すってどうなんでしょう？

対価を受け取っているとか以前に、なんだかそういう無神経な人って信用出来ないけど・・・・・・・・・・・・。