亀田大毅が引退＆ニューヨークの古城ホテル挙式で心機一転！

亀田家の次男、大毅が引退を決意＆ニューヨークで挙式を行った！！

大毅は昨年６月のメキシコ合宿でのスパーリング後、左目の視野が真っ暗になり緊急帰国。

その後病院で左目網膜剥離と診断された。

医師からは引退勧告をされたが、諦められずに３度の手術を経てリングに復帰したものの、

再起戦は無念の判定負けとなった。

現状のままではボクシングを続けることは危険なため

「これで終わるのは悔しいけど、右目だけでできる甘い世界じゃない」

と引退を決意した。
反則行為をして、ボクサーライセンスを1年間停止処分になったりと、

派手なパフォーマンスの大毅だったが

実際は「常に周りを気にしている」繊細な性格で、

騒動の後には包丁で自殺も考えたというほど追い込まれたらしい。

心機一転、大毅は 昨年１０月に結婚した８歳年上の妻と１１月３日式を挙げた。

場所は、米ニューヨーク州マンハッタンから車を１時間ほど走らせた所にある、

古城ホテル キャッスル・オン・ザ・ハドソンだ。

大毅は世界の中心地であるニューヨークから新たな人生をスタートさせたいという希望で、

この地を挙式会場として選んだようだ。

「やりたいことを探して自分の家族と一緒に新たな人生を歩みます。子供は２人欲しい」

「世界王者になる夢をかなえられて幸せなボクシング人生でした。

親父や家族、支えてくれた全ての人に感謝しています。今は自分の未来が楽しみです」

と話している。

まだ26歳！！若いっ・・・・・年上の奥さんを大切にね。