電撃ネットワークの三五十五さん肺がんで死去

電撃ネットワークの三五十五さんが３月３日深夜５２歳で亡くなった。肺がんであった。

三五さんは2013年夏に体調不良を感じ、肺がんが発覚。既に脳や全身に転移しており「余命１週間」との宣告を受けた。

しかしその後奇跡的に体調が回復していた。

昨年１２月２１日には、新宿の猪木酒場で行われたイベント「電撃クレイジーナイト忘年会ダァー！」に出演しステージに立っていた。

会場で「地獄から帰ってきました」と笑いを取り「ここまでこれたのも本当に皆さんのおかげ。いろんな方からたくさんのお見舞いや激励のお言葉を頂き、なんとお礼したらいいかわからないが、必ず恩返しします」と挨拶していた。

「病床で考えたネタのアイデアがいっぱいたまっているので、新ネタをやりたい。演歌も歌いたいし、体験を本にしてみたい」と抱負も語っていたがかなわないものとなってしまった。

ご冥福をお祈りいたします。